そして… 司会のおねぇさんが もう一人のゲストの名を読み上げた 「え゛ーーーーーーーーーっ」 私が叫んだと同時に 会場からはとてつもない歓声があがって 私の声は消された 「ちょっと!! まさか、言ってたコトがホントになるとわねっ!」 「うん!! まさか来るなんてねっ ちょ、ちょっとセナ?! だ、大丈夫?!」 そう… 今の今まで ウワサをしてた張本人… 【立川 潤】 私の未来のダンナさま… の名前が呼ばれてた…