_* ̄*_* ̄*_* ̄*_* ̄*_ 「何でこんな田舎に…。」 親の用事でなければ出かけはしないだろう。 確かに空気は美味しいけど、何もない。 「ん…?」 古い田舎に見つけた小さな本屋。 なんとなく可愛い。 思わず気になって覗くと、 知ってる顔を見つけた。 「「あ…。」」 奇跡はたった一度だけ。 誰でも使える魔法なんだって。 _* ̄*_* ̄*_* ̄*_* ̄*_