迷い込んだお姫さま

ということで、あたしは近くの本屋に行ってマンガを買うことにした。






「ありがとうございましたー。」


ちょうど今は、若い店員の笑顔に見送られながら店を出たところ。



あー、楽しみ!


ピンク・アイリスの八巻。


あたしも主人公みたいな恋がしたい!


そしてかっこいい彼氏が欲しい!



“いい香り漂わせてる可愛い女子と…”




“イケナイことされるとでも思った?”




“覚悟しとけよ?”





え!?