迷い込んだお姫さま

暫く、寝ているみんなの寝息と、ジューという美味しそうな音がリビングに響き渡った。


あたしは答えに期待しながら、蓮くんのひたすら動く手元をジーっと眺める。




そして、蓮くんの手が止まった。


あたしは、蓮くんが答えてくれると確信して、蓮くんの顔を見た。











「わかんない。」