私を好きでいて















私は昔から洋祐と仲が良かった



でも

そんな洋祐が、私を・・・・・?



「えっと・・・・」

「返事、またでいいから」



迷っている私を見て洋祐は

そう言って戻っていった





洋祐―――

私だって、洋祐の事が―――






「わ、私も好きっ!!」