氷の蝶

俺は手紙を隠そうと、手紙の感覚を確かめる。

…んっ!?あれっ!?無いっ!?

あれ…?香宮さんが何か拾って…?

あっ…俺の手紙…?

えっ!?

うわーーーーー‼︎‼︎!!!!!!

はっ恥ずっ!

いやっでも中身は見えないはず…

白い封筒に入れといたし…!

香宮さんが封筒をこちらに差し出す。

細い指に白い封筒が挟まっている。

香宮さんが顔を上げ俺と目が合わさる。

すると、香宮さんのピンク色の可愛らしい口がスローモーションのように動いた。