レジで会計を済ませて、買ったものを袋に詰めていく。 蒼太はカートの中で、シールを貼ってもらったラムネ菓子を嬉しそうに持っていた。 こんなに買い物したのって、いつ振りだろう。 綾菜と付き合ってた時は、よく一緒に手を繋いで買い物に行ってたっけ。 袋詰めも終わり、カートを押して出入口に向かう。 蒼太をカートから降ろし、それを所定の位置に置いて、蒼太と手を繋いで店を出た。