【先生×生徒シリーズ】ある日突然、パパになった俺の物語




お昼を食べて、少しショッピングモール内をブラブラして、夕方、尊と別れた。


もう迎えに行っても大丈夫かな?


車を保育園に向けて走らせる。


17時過ぎに保育園に着いた。


朝には車が1台も停まってなかった駐車スペースに、車が4台停まっている。


駐車スペースに停めてる車の持ち主だと思われる母親が集まって、車の側で井戸端会議をしていた。


こちらをチラチラ見ては、ヒソヒソ話をしている母親達。


あぁ、車から降りられねぇじゃん。


こんなとこで話してる暇あったら、早く家に帰って飯作れよ。


でも降りねぇと蒼太を迎えに行けねぇし。


俺は車のエンジンを止め、シートベルトを外し、深呼吸をすると車から降りた。