翌朝10時

椿は、二日酔いと戦いながら着替え、1階に降りていこうとしていた。そこに偶然、部屋から禮漸が出てきて鉢合わせ・・・

「何やってんの(笑)」

「朝・・・ご飯。」

「そんな状態じゃ食べれないって(笑)」

椿は、強制的に部屋に戻された・・・。

それから少ししてのことだった。