「休憩しませんか?」

椿はそういって、バケツに入れてきたぶどうジュースの瓶を緑涼に見せる。

「おっ!ぶどうジュース(笑)」

すると、緑涼はその瓶を手にすると、倉庫の中にいた禮漸達に見せて「休憩すっべ!」とニコニコしながら声をかける。

で、みんなの休憩時間が始まったのだが・・・