イケメン男子に囲まれて~モテ期がきた!?

「えーっ、違う、違うっ! 絶対に違うっ!」



「ハハッ、だよな~。俺も女だったら、アイツはヤダ」



藤くんはケタケタと笑ってる。



でも次に、とんでもないことを言いだした。









「あ~、アレだ。アイツか……凛の幼なじみの……」



「……へっ?」



藤くんが、広場の中央にあるキャンプファイヤーの方を指さしてる。



そこには、キョロキョロしながら歩きまわってる、翔くんの姿が……。



「あれだけ毎日『好き』って言われれば、好きになるもん?」