イケメン男子に囲まれて~モテ期がきた!?

「そんな……あたし、そんなつもりじゃ」



白丸先輩だって来ていいって言ってた。



だけど、3年生の涼風先輩に冷たい目で言われると、あたしはなにも言いかえせなくなってしまった。



「毎日勉強教えてもらってるの? あたし、一昨日も昨日もあなたと一緒のとこ見たの。

で、さっき白丸くんに聞いたら、冗談だろうけど、あなたと付き合ってるって……」



なにを根拠に『冗談』だなんて言うのか、理解できない。



あたしと白丸先輩は、付き合ってるんだよ!?


こんな言い方されると、なんだかすごく悔しいよ……。









「それは……ホントです。あたし……」



「白丸くん、優しいから……。きっと無理にお願いしたんでしょ?」



「そんなことないです!」



キッパリと言ったつもりだけど、アッサリ否定された。