「ほら、食べてください!まだまだありますよ」 そう言って、沖田さんはまた団子を出して来た。 見た感じ、30本はある。 既に私は団子を20本程食べている。 なのに、まだ食べろというこの腹黒野郎…。 「待って、これ以上食べたら、吐きます。これはマジです」 「…分かりましたよ。団子で歓迎会はもうお開きにします」 良かった、やっと寝れる…。