道場に着いた私は顔を引き攣らせた。 理由は簡単。 何処を見渡しても、男、男、男、男だから。 さすが、新選組…。 本当に男しかいない! 私、新選組で生活していけるかな…。 私は急にこれからが不安になり、うなだれた。 「誰か良い奴は…。お、平助!ちっとこっち来い」 すると、土方さんは小柄な青年を呼んだ。