「んっ、ぅんん………」
玄関先でリョウさんから受ける激しい大人のキス…。
静かな空間に私達の唇と舌が重なり合う音だけが嫌らしく響く。
その音を聞いているとすごく恥ずかしいのにだけどキスを止めたくない。
ずっとずっとこの唇を離さないでって思う私も変態なんだろうか?
なのに、唇は呆気なく離れてしまった。
「はぁ………。」
「そんなエロい声だすなって。我慢できなくなるだろ?」
ってリョウさんは笑いながら言うとまた私の唇に軽いキスを1つ落とした。
「私が………エロい?」
「ああ、エロいな。その顔見てるともっとエロい事したくなる。」
「へ、へ、へ変態発言止めてください!!」
って手を振り上げるとガシッとリョウさんに捕まれ
「その変態野郎が好きなんでしょ、しのぶちゃん?」
「もう…」
私の言葉を飲み込むようにリョウさんの唇がまた重ねられる。
そうなんだよね。
結局、このド変態女装野郎を好きになった私が…………
ん?
あれ?
なんか…………
玄関先でリョウさんから受ける激しい大人のキス…。
静かな空間に私達の唇と舌が重なり合う音だけが嫌らしく響く。
その音を聞いているとすごく恥ずかしいのにだけどキスを止めたくない。
ずっとずっとこの唇を離さないでって思う私も変態なんだろうか?
なのに、唇は呆気なく離れてしまった。
「はぁ………。」
「そんなエロい声だすなって。我慢できなくなるだろ?」
ってリョウさんは笑いながら言うとまた私の唇に軽いキスを1つ落とした。
「私が………エロい?」
「ああ、エロいな。その顔見てるともっとエロい事したくなる。」
「へ、へ、へ変態発言止めてください!!」
って手を振り上げるとガシッとリョウさんに捕まれ
「その変態野郎が好きなんでしょ、しのぶちゃん?」
「もう…」
私の言葉を飲み込むようにリョウさんの唇がまた重ねられる。
そうなんだよね。
結局、このド変態女装野郎を好きになった私が…………
ん?
あれ?
なんか…………



