五九四「私のウチの庭の夕影の中の草の白露の消えてしまいそうに心もとなく(私も貴男が)慕われなりません」笠郎女 2011.1222
・笠郎女は年代的に笠麻呂の娘か姪になるのか? 旅人と麻呂に交流があったから家持と笠郎女も幼なじみなのかも。大伴氏の内向性?
六〇二「薄暮を過ぎると物思いがまさる。お会いしたあの人の、ものをおっしゃる姿が思い出されて」笠郎女 2011.0428
・笠郎女が大伴家持に贈った29首の内の1首。「見し人」と限定するだけで恋しい人、逢瀬を重ねた人という意味が付加されるのが萬葉時代的か? 通い婚の恋愛。
六〇八「相思相愛でない人を恋い慕うのは大寺院の餓鬼のお尻に礼拝するみたい」笠郎女 2011.0707
・餓鬼は六道輪廻で食事に苦しむ様子。四天王に踏まれる邪鬼を想定しているが、餓鬼草子を思い出す。当時、大寺院には被救済民も多く集っていたのでは? 湯屋の皇后的な。
六一八「真夜中に友を呼ぶ千鳥が、ものを思ってわずらっている時に鳴いている、しきりに」大神女郎(おおみやのいらつめ) 2009.0205
・笠郎女は年代的に笠麻呂の娘か姪になるのか? 旅人と麻呂に交流があったから家持と笠郎女も幼なじみなのかも。大伴氏の内向性?
六〇二「薄暮を過ぎると物思いがまさる。お会いしたあの人の、ものをおっしゃる姿が思い出されて」笠郎女 2011.0428
・笠郎女が大伴家持に贈った29首の内の1首。「見し人」と限定するだけで恋しい人、逢瀬を重ねた人という意味が付加されるのが萬葉時代的か? 通い婚の恋愛。
六〇八「相思相愛でない人を恋い慕うのは大寺院の餓鬼のお尻に礼拝するみたい」笠郎女 2011.0707
・餓鬼は六道輪廻で食事に苦しむ様子。四天王に踏まれる邪鬼を想定しているが、餓鬼草子を思い出す。当時、大寺院には被救済民も多く集っていたのでは? 湯屋の皇后的な。
六一八「真夜中に友を呼ぶ千鳥が、ものを思ってわずらっている時に鳴いている、しきりに」大神女郎(おおみやのいらつめ) 2009.0205



