三七九「」大伴坂上郎女 2012.0316
・ひさかたのは天を導く枕詞。一種の記紀ブームなのでは? 家持もアメノオシヒを連想させる歌を残しているが旅人には、その印象が薄い。記紀の成立以後に氏族としての祖神に注目が集まったのでは? 久米歌がどういう位相かは疑問。
四一五「家にいたのなら妻の手枕なのに。旅先で臥(ふ)せっておられる、この旅人はかわいそう」聖徳太子 2011.1004
・草枕は旅を導く言葉。四天王寺の宮大工・金剛組の縁起説話。解説では養老元年頃の仮託とするが四一五成立以前に祖型が皆無とは考えられない。
四三〇「出雲の娘子の黒髪が吉野川の岸から遠く浮いて漂っている」柿本人麻呂 2012.0222
・やくもさすは出雲を導く枕詞。なづさふは浮いて漂っているの意の雅語。出雲娘子が吉野で溺死し火葬された時の歌。出雲娘子は出雲出身の采女であったとも考えられる。
四四四「昨日には君はいたというのに、思いがけなく浜の松の上に雲になってたなびいている」大伴三中(みなか) 2011.0913
・長歌の反歌。ETV特集かと思うくらい重い内容。通社会的、個人の普遍性の問題もあるが、摂津(つ)国の重要性・特殊性もないか?
・ひさかたのは天を導く枕詞。一種の記紀ブームなのでは? 家持もアメノオシヒを連想させる歌を残しているが旅人には、その印象が薄い。記紀の成立以後に氏族としての祖神に注目が集まったのでは? 久米歌がどういう位相かは疑問。
四一五「家にいたのなら妻の手枕なのに。旅先で臥(ふ)せっておられる、この旅人はかわいそう」聖徳太子 2011.1004
・草枕は旅を導く言葉。四天王寺の宮大工・金剛組の縁起説話。解説では養老元年頃の仮託とするが四一五成立以前に祖型が皆無とは考えられない。
四三〇「出雲の娘子の黒髪が吉野川の岸から遠く浮いて漂っている」柿本人麻呂 2012.0222
・やくもさすは出雲を導く枕詞。なづさふは浮いて漂っているの意の雅語。出雲娘子が吉野で溺死し火葬された時の歌。出雲娘子は出雲出身の采女であったとも考えられる。
四四四「昨日には君はいたというのに、思いがけなく浜の松の上に雲になってたなびいている」大伴三中(みなか) 2011.0913
・長歌の反歌。ETV特集かと思うくらい重い内容。通社会的、個人の普遍性の問題もあるが、摂津(つ)国の重要性・特殊性もないか?



