野趣好萬葉集(ワイルドヨロズハ)

三〇二「彼女の家までの道が少し遠いので。夜、うごいてゆく月と競争しているようだ」安倍広庭 2012.0308
・ぬばたまのは夜を導く枕詞。広庭の父、御主人(みうし)は解説によると安倍氏陰陽の先祖とされる。あるいは広庭も陰陽寮と関係があったかも。専門家の見た月。

三一〇「東の市に植えられた木の枝が垂れるようになるまで、お逢いしていないことが久しい。なるほど恋しくなるはずだ」門部王(かどべのおおきみ) 2011.0506
・万葉歴史館の館長のコラム。市の属性、貨幣経済の浸透。解説では門部王の出自を。

三一七「」山部赤人 2011.0623
・富士山は781年に噴火の記録(続紀)にあるが赤人は、それ以前の人。三一九の高橋虫麻呂の長歌には燃ゆる火とありこの時期、活動中?