一六六「磐の上に生えるアセビを手折りたいのだけれど。見せたい君が存命だとは(誰も)言わないのに」大伯皇女 2011.0511・2012.0323
・大伯の名の由来は岡山県の大伯海にちなむという(斉明紀七年正月)大津は博多港を指すという。母大田は持統の姉、天武の親政の一環とも見えるが?
・大津皇子の葬送に際して、あるいは伊勢神宮からの上京のおりの歌とされる。天武の死直後、大津は謀反のとがで処刑される。二上山に墓が。
一六八「天上を見るように仰ぎ見ていた(草壁)皇子の宮殿が(主をなくして)荒れてしまうのは惜しい」柿本人麻呂 2009.0209
・ひさかたのは天を導く枕詞。長歌の反歌。
二〇三「降る雪よ多くは降らないでおくれ。吉隠(よなばり)の猪養(いかい)の岡(にある但馬皇女の墓)が寒くないのかな?」穂積皇子 2012.0207
・吉隠は奈良県桜井市、三重県名張までの広い地域という説もある。穂積と但馬の道ならぬ恋、穂積の歌が伝わらない。
・大伯の名の由来は岡山県の大伯海にちなむという(斉明紀七年正月)大津は博多港を指すという。母大田は持統の姉、天武の親政の一環とも見えるが?
・大津皇子の葬送に際して、あるいは伊勢神宮からの上京のおりの歌とされる。天武の死直後、大津は謀反のとがで処刑される。二上山に墓が。
一六八「天上を見るように仰ぎ見ていた(草壁)皇子の宮殿が(主をなくして)荒れてしまうのは惜しい」柿本人麻呂 2009.0209
・ひさかたのは天を導く枕詞。長歌の反歌。
二〇三「降る雪よ多くは降らないでおくれ。吉隠(よなばり)の猪養(いかい)の岡(にある但馬皇女の墓)が寒くないのかな?」穂積皇子 2012.0207
・吉隠は奈良県桜井市、三重県名張までの広い地域という説もある。穂積と但馬の道ならぬ恋、穂積の歌が伝わらない。



