太陽みたいなキミ









あたしは靴と靴下を脱いで海へと足を入れた。




ザァ……と足を濡らす波。



「気持ちーだろ?」



肩まで浸かっている緒川くんが言う。




「…うん、気持ちいい」



戻っては、また帰ってくる波。




海に入ったのなんて、久しぶり。



昔はよく家族で来てたんだけどなぁ。