たくさんの人が、あたしの道を照らそうとしてくれた。 お母さん、お父さん、主治医の先生。 顧問の山ちゃんや、部長の紗弥。 そして、美歌や緒川くん。 あたしに手を差し伸べてくれた。 その手をあたしが振り払ってしまっても、なんども差し伸べてくれた。 だからあたしは、今、ここにいられる。 今まで見失っていた、大切なものを見つけられた。 こんな素敵な景色を見ることができた。