「んー、コンビニってどこあるんだ?」 「あ、さっき服買いに行ったとき見たから、場所は分かるよ」 「ほー、さすが」 そして、他愛もない話をしながらコンビニについた。 ……なにを買おうかな。 緒川くんの方に目をやると、もうレジに向かっていた。 え、早くない!?なんでそんなにすぐ決められるの!? あたしは急いで、梅のおにぎりとチョコパンとお茶を手に取った。 そしてレジに向かおうとしたら、緒川くんが、 「はい。貸して」 と、あたしのお昼をとって自分のと一緒に会計をしてくれた。