でも、彼の反応は、予想外のものだった。 「え!まじで!?」 緒川くんはもともと大きな目をさらに大きく見開いた。 「俺、てっきりいるんだと……」 「え……なんで……」 「なんでって…」 なぜか、彼は照れくさそうな顔をしていて。 でも、「は、腹減ったなー」なんて言って、はぐらかされてしまった。 あまり、言いたくないのだろうか。 なら、深く問うのは止めておこう。