「…ヤだとか言うなよ。悲しいだろ?」


ちょっと俯いて元気のない振りしてみた。



「えっ…ごめんねっごめんねっ!!はいっ!…手、繋ご?」


よっしゃ!!

夏恋が左手を出してくれた。

―――…ギュッ



step3…………………―clear!



よしっ!