私は和樹に腕を引っ張られて布団の中に引きずられた。


和『那瑠、そんな甘い声出して…誘ってんのか?ニヤッ』


那『誘ってない!///時間なの!』


和『そうだったな…。…守るから。』


那『うん…。私も守るからね?』

首を傾げてみた。


和『………。』

グイッ


那『んっ!?』


和『行くぞ~』


那『……ずるい。』


私達はリビングへ行った。