赤ずきんちゃん、笑顔をもう一度



「こらっ!
 何をしてるの!?」


駆けつけた教師達が無理矢理俺を
引き離してた。



そいつらの命に別状はなく、
ただ気を失っているだけだった。





「...っ」



あの日俺を照らした君は、


怯えるようにこちらを見ていた。




それに対して




偽善者なんか大嫌いだ、



と言うように睨み付けた。