ヤンキー少女は純情ちゃん!




隆斗と雅輝は危ないからっと言ってあたしを家まで送ってくれた。



「2人とも今日はありがと!楽しかった♪また遊ぼうね?じゃあバイバイ。送ってくれてありがとう!」


「おう」

「じゃあなぁ!楓また学校でな」


あたしは2人に手を振って家に入った。