「もともとピアスとか集めるのはまってたんだよ」 「そうなんだ。私もピアス開けようかな」 真美ちゃんがピアス… 「隆斗が発狂するから止めといた方がいいよ」 「……そう?」 「うん」 絶対に発狂するぞ、あいつ。 発狂する姿が目に浮かぶ… そんな想像をしていると外から大声が聞こえてきた。 「おーいまだかー?」 ………せっかちだなー… 「…いいよ」 あたしの声とほぼ同時に、ドアが開いた。 「……お前らなー…もうちょっとゆっくり開けろよ」