ヤンキー少女は純情ちゃん!




やっちゃった☆

一緒にいた男たちもびっくりしてすぐ総長のところに駆け寄った。


そりゃ総長吹っ飛んだら驚くわな。


族んなかで一番強ぇんだから。



そうだ。


「……おいあんた」



「………俺?」


今あっちは忙しいからあんたしかいないでしょ。


「そ。さっさと教室行きな。遅刻するよ」


「はい!さっきはすいませんっした!」