それからチュッと小さなリップ音が聞こえた。 ん………………? チュッ? 「らっ……蘭…いっ今!チュッて!チュッて!」 「分かったから落ち着け。……嫌だったか?」 落ち着けない! でも………… 「………嫌じゃなかった……かも?」 すると蘭は満足そうに口の端を上げ、 「まぁそうゆうことだ」