恋の行方〜甘い約束〜

どんどんと下がってくキスに、酔いしれるだけの私。

はだけてしまったバスローブも気にならないくらい純君の口に反応してしまう。




そんな私を嬉しそうに見つめて途中何度も、


『花梨可愛いよ。』
って耳元で囁いては
口にキスをしてくれる。




本当に純君の事しか考えられないよ。



















「やっ…純君っ!!
何かヘンなのっ!!お願い止めて!?」





『そのまま怖がらないで俺に委ねて?』




「やぁっ!!」





その言葉を最後に私の意識がぷっつりと途絶えた。