首に回していた手の力が抜けていく。
ズルっと落ちた手と、体を純くんが背中に手を回して支えてくれる。
膝に座らせられてた私方が少しだけ目線が上だったのに
クタッとなった体のせいでほぼ同じ目線。
『すごく色っぽい顔……』
掠れた声で呟く純君の方がよっぽど色っぽいよ。
そう答える前に純君が私に話しかける。
「他にどこにキスされたの？教えて？」
話しかけてる間も背中を支えてくれる手は、怪しく動いてて、それだけで体が反応しちゃって答えられない。
「純くっ…んん。」
噛みつくようにキスをされ
『やっぱ言わなくていいや。怪しいと思うところはすべてキスしてけばいいんだから。』
そう言って耳元に口を這わされ、首筋に肩、顎にまでキスを落としてく純君。
ズルっと落ちた手と、体を純くんが背中に手を回して支えてくれる。
膝に座らせられてた私方が少しだけ目線が上だったのに
クタッとなった体のせいでほぼ同じ目線。
『すごく色っぽい顔……』
掠れた声で呟く純君の方がよっぽど色っぽいよ。
そう答える前に純君が私に話しかける。
「他にどこにキスされたの？教えて？」
話しかけてる間も背中を支えてくれる手は、怪しく動いてて、それだけで体が反応しちゃって答えられない。
「純くっ…んん。」
噛みつくようにキスをされ
『やっぱ言わなくていいや。怪しいと思うところはすべてキスしてけばいいんだから。』
そう言って耳元に口を這わされ、首筋に肩、顎にまでキスを落としてく純君。
