何も答えられない私の脇と膝のしたに手を入れて簡単に抱き上げられた。
そのままベッドまで連れてかれてベッドサイドに腰掛けた純君の膝の上に向かい合わせで座らされた。
「やっ。純君恥ずかしい。」
首に手を回すように促されてそうするけど、純君との距離が近くてドキドキがどんどんと加速してく。
「ベッドに寝かせてもよかったんだけど…
この方が負担にならないと思ったんだ。」
純君のその言葉ではっとする。
アキラ先生に組み敷かれていた私を助け出してくれた純君。
同じ状況で怖がらせない為にこうしてくれてるの？
そのままベッドまで連れてかれてベッドサイドに腰掛けた純君の膝の上に向かい合わせで座らされた。
「やっ。純君恥ずかしい。」
首に手を回すように促されてそうするけど、純君との距離が近くてドキドキがどんどんと加速してく。
「ベッドに寝かせてもよかったんだけど…
この方が負担にならないと思ったんだ。」
純君のその言葉ではっとする。
アキラ先生に組み敷かれていた私を助け出してくれた純君。
同じ状況で怖がらせない為にこうしてくれてるの？
