鏡越しにずっと純君を見つめていたら、目が合った。
ドライヤーを切って片付けた純君も鏡越しに見つめてくる。
その視線から目が逸らせないでいたら、純君が乾かし終えた私の髪を少し掬って手に取った。
私から視線を逸らさずに、掬い上げた髪の毛を口元に持っていく。
「純…君。」
そのまま髪にキスをするみたいに口をつけた時
髪の毛にも神経が走ってるのかなってくらい体に甘い感覚が走った。
ピクンと動いた私の体を純君が見逃すわけもなく。
『緊張してるの?』
髪に口付けたまま聞いたことのない色っぽい声で聞いてくるから更にドキドキしてしまう。
ドライヤーを切って片付けた純君も鏡越しに見つめてくる。
その視線から目が逸らせないでいたら、純君が乾かし終えた私の髪を少し掬って手に取った。
私から視線を逸らさずに、掬い上げた髪の毛を口元に持っていく。
「純…君。」
そのまま髪にキスをするみたいに口をつけた時
髪の毛にも神経が走ってるのかなってくらい体に甘い感覚が走った。
ピクンと動いた私の体を純君が見逃すわけもなく。
『緊張してるの?』
髪に口付けたまま聞いたことのない色っぽい声で聞いてくるから更にドキドキしてしまう。

