急いでメモ帳を取って純君へ伝えたい言葉を走り書きする。
そして、それをドアのすき間から病室の外にいる純君の方へと差し出した。
何も言わない純君。
ドアの向こうでどんな顔して読んでるのかな。
そして、それをドアのすき間から病室の外にいる純君の方へと差し出した。
何も言わない純君。
ドアの向こうでどんな顔して読んでるのかな。

