一気に薫の顔色が変わった。
めちゃめちゃ怒ってる。
逆鱗に触れた…んだ。
「お前は…お前は…」
「分かってる。ごめん。全部あたしが悪い。ほんとにごめん。全部なかった事にし…」
「お前は今日からオレのオンナや!」
「へ?」
あの…。その最後の大阪弁もよく分からないけど。
今、なんて?
「いいか?お前は今日からオレのオンナや!あいつがどんだけ色目使ってもなびくな!あいつはただの『人間』。それ以上でも以下でもない。分かったな?」
『分かったな?』と聞かれても。
『無理です』と答えたいところ。
だって、実際、しぃは従業員でもある訳だし。
なぁんて言ったりしたらヤバイよね。
絶対ふざけてるって思われる…。
「ちょっと待ってよ。そんな勝手に。あの…、オレのオンナ…とか」
だんだん声が小さくなる。
「お前は優柔不断なんだよ。それにオトコが分かってない。オレが野獣から守ってやる。有り難く思え!以上!」
『以上』って何だよ…。
めちゃめちゃ怒ってる。
逆鱗に触れた…んだ。
「お前は…お前は…」
「分かってる。ごめん。全部あたしが悪い。ほんとにごめん。全部なかった事にし…」
「お前は今日からオレのオンナや!」
「へ?」
あの…。その最後の大阪弁もよく分からないけど。
今、なんて?
「いいか?お前は今日からオレのオンナや!あいつがどんだけ色目使ってもなびくな!あいつはただの『人間』。それ以上でも以下でもない。分かったな?」
『分かったな?』と聞かれても。
『無理です』と答えたいところ。
だって、実際、しぃは従業員でもある訳だし。
なぁんて言ったりしたらヤバイよね。
絶対ふざけてるって思われる…。
「ちょっと待ってよ。そんな勝手に。あの…、オレのオンナ…とか」
だんだん声が小さくなる。
「お前は優柔不断なんだよ。それにオトコが分かってない。オレが野獣から守ってやる。有り難く思え!以上!」
『以上』って何だよ…。

