「おっ。いただきます。…あぁ、上手い。雫の淹れる紅茶は絶品だな」
「アハハ…。一応、これで稼いでるから。でも、誉めてくれてありがとう」
ここは紅茶しか出さないカフェ。
普通はコーヒーなんだろうけど、あたしが紅茶が好きだから紅茶しかない。
どうやらここのオーナーも紅茶好きらしく、あたしの好きにさせてくれている。
前の店長の時にはコーヒーも置いてたんだけど。
「あいつ、遅くねぇか?」
そういえば遅い。
何をやってるのか。
盗られるような高価なものは全くないけど、下着とか見られてたら…。
絶対に嫌!
「ちょっと…見てくる」
慌てて奥に行く。
「えっ!?」
寝てるよ…。
人のベッドに。
気持ち良さそうに。
こっち向いて寝てる顔。
キリッとした眉がなんともカッコ良くて。
ハラリと垂れた前髪が妙にセクシー…。
あぁ、こいつ、ほんとにイケメン。
飾ってたい…かも。
いやいや、あたし、ちょっと変態ちっくになって来てる。
ヤバイ…。
「アハハ…。一応、これで稼いでるから。でも、誉めてくれてありがとう」
ここは紅茶しか出さないカフェ。
普通はコーヒーなんだろうけど、あたしが紅茶が好きだから紅茶しかない。
どうやらここのオーナーも紅茶好きらしく、あたしの好きにさせてくれている。
前の店長の時にはコーヒーも置いてたんだけど。
「あいつ、遅くねぇか?」
そういえば遅い。
何をやってるのか。
盗られるような高価なものは全くないけど、下着とか見られてたら…。
絶対に嫌!
「ちょっと…見てくる」
慌てて奥に行く。
「えっ!?」
寝てるよ…。
人のベッドに。
気持ち良さそうに。
こっち向いて寝てる顔。
キリッとした眉がなんともカッコ良くて。
ハラリと垂れた前髪が妙にセクシー…。
あぁ、こいつ、ほんとにイケメン。
飾ってたい…かも。
いやいや、あたし、ちょっと変態ちっくになって来てる。
ヤバイ…。

