紗耶は裕也が部屋に戻ったので、今度は雪奈の様子を確認しに部屋に入った。
「…いいかしら」
「な〜に?裕也とは仲直りしないよ」
「まだ何も…、何で宮本君の…話が?」
雪奈はしまったという顔をしたが必死に平静をよそった。だが、完全に挙動不振になっている。
「それより…ご飯もうちょっとだけど…、お腹…は大丈夫?」
「大丈夫大丈夫、お菓子とか全然食べてないから」
「何…言ってるの?」
「え?」
「お腹空いて…ないかって…意味だったんだけど……お菓子?」
「ああ、空いてないかね。大丈夫大丈夫」
裕也同様、ここまで簡単に口を滑らす雪奈に、紗耶はどこか可笑しくなってしまう。
「な、何笑っているの?」
「……別…に」
だけど紗耶は笑いをやめることは出来ず、雪奈は軽く紗耶を叩いた。
「…いいかしら」
「な〜に?裕也とは仲直りしないよ」
「まだ何も…、何で宮本君の…話が?」
雪奈はしまったという顔をしたが必死に平静をよそった。だが、完全に挙動不振になっている。
「それより…ご飯もうちょっとだけど…、お腹…は大丈夫?」
「大丈夫大丈夫、お菓子とか全然食べてないから」
「何…言ってるの?」
「え?」
「お腹空いて…ないかって…意味だったんだけど……お菓子?」
「ああ、空いてないかね。大丈夫大丈夫」
裕也同様、ここまで簡単に口を滑らす雪奈に、紗耶はどこか可笑しくなってしまう。
「な、何笑っているの?」
「……別…に」
だけど紗耶は笑いをやめることは出来ず、雪奈は軽く紗耶を叩いた。


