★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。

夕食が終わった頃…



美鈴「よし…終わった事だし、お梅さんの方へ向かうか…」



向かう前に土方の居る部屋に立ち寄る




美鈴「あ!!土方さんっ。私、少し約束事があるので行って来ますね」




土方「はぁ…?」



土方が美鈴に問いかけようとする前に美鈴は土方の前から姿を消していた。




ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・




美鈴「八木邸に着いたけど、どぉしよぉ…勝手に入ったら駄目だよね…」




美鈴が八木邸の前で悩んでた時…




「おい。此処に何か用か?」




美鈴が顔を開けるとそこには男が立っていた。背が高く凄くワイルドさがあるような…