美鈴「もうっ…気を付けて下さいね?」
灯りを灯して、美鈴と土方は部屋の畳にしゃがみこんで手当てをする。
土方「 うぅ………うるせぇな//」
俺だってぶつけようと思って怪我した訳じゃねぇ…
美鈴が………新見の事を急に口にした。
動揺しねぇって決めてたくせに、
こんなに取り乱すなんてな…
土方「いってぇっ…」
ジュっ…と焼けるような熱さを脛から感じた。
その衝動でつい叫んでしまった。
美鈴「大丈夫ですか?我慢して下さいっ」
そう言って、俺の顔を下から眺めてくる美鈴。
これが男を惑わせてるって気づかねぇのがお前の凄い所だ。
こんな美鈴の顔を見たら、一瞬で惚れてしまうんだろうな…
まぁ俺には効かねぇ。
すでにお前に惚れてるからな。
