★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。













――・翌朝・――









美鈴「ん………」







ぼんやりしながら目を開けると、どうやらまだ日が上っていないようだった。







今はまだ朝の4時頃かな?






そう思うが、もう一度眠る気にはなれず…起き上がり布団の上で座る。






灯りが無いから周りがあまり見えない。






ふと、昨日の事を思い出す。






新見さん……






やっとまたお話し出来るなぁ…










美鈴「よしっ!!仕事が終わったら新見さんの所に行こうっ」









「…っ!!」







ガタッ






ついつい勢いあまって、思っている事を口にだしてしまった時…









誰かの息を呑む微かな声と、思いっきり何処かにぶつけたような音がした。









誰だろ?痛そうな音がしたけど……










そう思い、音のした方向へ体をむけてジーっと目を凝らした。










美鈴「土方さん?」











音がした方にいたのは、ばつが悪そうにしてるのか痛くて顔を歪めているのか分からないけど……










顔を歪める土方さんだった。