★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。

新見「ゴメンなっ!!今から島原っ」






美鈴「んなっ!?」






今まで凄く大事な話をしてて…







やっといっぱい話せると思ったのに…






ニカッと笑って言ったのは







花街に行くって?






美鈴「むぅ…」






少し前までは嬉しそうにしていた美鈴は口を尖らせた。







まぁ…無理もないだろう。







新見「まぁまぁ…」







やれやれ…仕方がないなぁ…






そう言うように新見は美鈴を宥める。






美鈴「分かりました……」






しぶしぶ了承したのを見て新見は最後に…






と口を開いた。






門の方に歩き出しながら…







凄く真剣な口調で…







新見「美鈴………さっきの言葉、いつだって忘れたら駄目だぞ?お前は、






壬生浪士組に必要だ。」







そう言った。