美鈴は総司の話を聞いてまた愛次郎達を見る




美鈴「…私は少し羨ましいかなぁって思います。」




ふと漏らした言葉が総司には少し信じがたくつい立ち上がってしまった。




総司「好きな人いるんで「沖田くん」…すか…?」



総司の言葉を突然遮った



その人物はちょうど稽古を見に来て総司がサボっている事に勘づいた…


美鈴・総司「山南さん!?」


総長の山南だった…。