美鈴、総司そして恋仲のあぐりと愛次郎達が居るのは隊士たちに稽古指南をしている道場だった。




そして総司はその隊士に稽古をするのが今日の隊務だ。




そう…今、美鈴に声をかけるという事は総司は隊務をサボっていると言うことだ。



総司「佐々木君達ですか…?たしかに見てると複雑な気持ちになりますね…」



苦笑いをして美鈴の横に腰掛ける



総司「隊士達には羨ましいでしょうねぇ…まっ!私は羨ましくもなんとも思わないんですけどね」




ハハとあまり興味ないんですよと言って目線を愛次郎達の方にあわせる