「ちょ、降ろして?健斗くん」
「星菜、ごめんな
巻き込んで」
「大丈夫だよ
楽しかったもん」
「そっか、」
私は、健斗くんに笑顔で頷いた
ワゴン車に乗り込んだ
優磨くんが助手席
私と健斗くんは、一番後ろ
私は窓に頭をよりかけて寝ようとしてたけど
頭を打って いてっと呟いた
「寄りかかっていいよ」
そう言って頭を自分に引き寄せた
私は薄れていく意識のなか聞こえた
「今日は無理させちゃったよな」
「だね、
星菜頑張ってたけど、疲れたと思うよ
言葉と途中日本語葉留なみに変だったし
僕たちだって疲れたのに、
星菜はもっとだよね」
私はそのまま眠ってしまった
「星菜、起きて空港着いたよ」
「起きないね……」
「明利……荷物持ってくんね?
俺おぶってく!
よろしく」

