まーそんなことを思っていたことはおいといて昴先輩は小さな家に向かって歩き出す。 「「わ〜☆昴くんだぁ☆」」 小さな家から顔を出して楽しそうに笑う森岡キョーダイ。 「はーいはい。昴だよ?悪いことはやめようね?」 小さな家からたくさんのツルが昴先輩をめがけて飛んでくる。 でも.... 「当たらないよ?」 昴先輩が微笑むと小さな家やツルは跡形もなく消えて行く。 そして....