「アンタたちねぇ.....。離しなさい!!」 森岡キョーダイを見て叫ぶ私。 「や〜だよ☆」 「は〜い☆」 森岡キョーダイの一人が私の頭を撫でる。 で、もう一人が壁にヘッドホンを書いてそれを具現化させて私につける。 「っ!!」 音が聴こえない!! これじゃないも出来ないよ!!