そして.... 「早く捕まえてあげる。」 森岡キョーダイを見てにっこり。 が、目が笑っていない。 黒凛妃!! 可愛くないよ!!凛妃!! ビュッ 凛妃が大きな風を起こす。 「あはは☆ゲームスタート☆」 「行け☆ドラゴ〜ン☆」 楽しそうに笑って森岡キョーダイの一人がドラゴンの絵を砂浜に書く。 それを具現化するもう一人。 「っ!!」 でっかいドラゴン来たぁ!! 大きなドラゴンが凛妃の風をかき消す。