全く動いていない森岡キョーダイにパンチをしまくる銀。 そして外しまくる。 「くそっ。」 悔しそうに顔を歪ませて森岡キョーダイを睨む銀。 もっと他にも人いたんじゃないの? 何も銀にやらせなくても。 私の疑問に気づいたのだろう。 「あのねぇ〜」 そう言って光はダルそうに今の状況を説明し始め出した。