「もう、来る。」
いつものように生徒会室いる私たち。
生徒会の一番奥。
いつもならそこで寝ているのだが、今日は真剣な表情でそう言った蓮。
私は昴先輩は黒だって言うこと、私の中に火竜が封印されているらしいって言うことをあの大会の後みんなに報告した。
あ、ちなみにあの謎のミスコンは高等部生徒会が勝った。
障害物リレーでは私たちが勝ったんだけど女装の点数で圧倒的に負けてしまって、で負けた。
昴先輩の人気がすごくてさ。
うん、本当にすごかった。
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